こんにちは、石川です(@cosme_dokugaku)。
去る3月2日に行われた、コスメコンシェルジュ資格認定プログラムを受講してきました!
この記事では認定プログラム受講時の一連の流れをまとめています。
開場から受付まで
私がコスメコンシェルジュ資格認定プログラムを受講したのは、東京会場の東京海洋大学。
最寄り駅はJR品川駅(港南口)です。
「なんでまた海洋大学で?」と訝りながら 歩くこと15ほどで到着。
国立大学なんですね、知らなかった…
ちなみに、東京海洋大学の住所(港南4-5-7)でGoogleMAP検索すると、会場(白鷹館)から大きく離れた場所を案内されるので注意です!
画面上部の「東京海洋大学前」の信号のところにある入り口から入った方が 圧倒的に近いです。
会場の白鷹館は、その入り口から入ってすぐの場所にあります。
私が到着したのは、受付開始時間(13時45分)のちょっと前でしたが、入り口には まさかの行列が…
私も おとなしく最後尾に並びました。
女性ばかりかと思いきや、ちらほらと男性の姿もあり、10(女性):1(男性)くらいの割合でしょうか?
会場に入ったらまず受付を済ませます。
受付で名前を伝えると、本日のプログラムの資料一式と、コスメコンシェルジュ・バッジ、シールなどを渡されました。
こちらが、憧れのコスメ・コンシェルジュ バッジです。※まだこの時点ではコスメコンシェルジュじゃありませんが…
会場の様子はこんな感じ。大盛況です。
会場の一角では、検定協会代表理事・小西さんの著書や、スカーフも販売されており…
わたしも 早速スカーフを購入しました!
まずは形から入るタイプなもんで…
認定プログラムの内容は?
さて、気になる認定プログラムの内容ですが、以下について 代表理事の小西さんをはじめとする 各担当の先生たちから講義が行われます。
- 資格概要(会員ページ案内)
- 接客マナー
- 成分理解
- 官能評価、法律、協会概要 など
トータル受講時間は、なんと3時間!
特に「成分理解」の授業に時間が多く割かれており、この授業の中で 課題資料の作成が行われます。
課題資料の作成って何?
「成分理解」の授業は、1級で習う 化粧品を構成する成分(水溶性・油性・海面活性剤など)について、深く掘り下げる内容の講義となっています。
その講義の一部内容を 専用の用紙に書き写していく作業が"課題資料の作成"と呼ばれているものです。
問題自体は特に難しいものではなく、配布される資料をみればわかる内容になっているので、検定試験の時のように緊張する必要はありません、ご安心を。
※課題資料に関しては、私のように会場で認定プログラムを受講した人間は、その場でスタッフさんが一人ひとりの内容をチェックし 終了となりますが、WEB受講の場合は、郵送する必要があります。
休憩時にはちょっとしたお楽しみも…
全成分理解の授業は間に1回休憩を挟みました。
会場には、試供品のダイエットチョコや…
飴の用意もありました!
成分理解の授業に登場する「クリーム」と「オールインワンジェル」の違いを実際に体験できるコーナーも!
認定プログラム終了!
一連のプログラムが終了したのは、17時50分。
この日は、プログラム終了後に、希望者向けの懇親会も行われましたが、この日は夜からちょっと用事があったため 私は参加見送り。
次回、なんかの機会があったら、参加しよ~!
まとめ
というわけで、コスメコンシェルジュ資格認定プログラムを受講した際の、一連の流れの紹介でした。
以下は会場でもらったバッジと、名刺に貼る用のシールです。※シールは会場受講者限定だったかも…
バッジはもらったけど、資格証はないので、まだ コスメコンシェルジュじゃありません(笑)
早く認定証が届くといいな~!
関連記事 コスメコンシェルジュ資格認定書を受け取った際の様子はこちらの記事にまとめています。
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