2018年11月25日(日)に行われた、第11回 日本化粧品検定を受験してきました!
1.2級を併願した春の試験(第10回検定)では、「2級:合格」「1級:不合格」という残念な結果に終わった私。
今回は、前回ダメだった1級に再びチャレンジ! リベンジを誓いました。
東京会場(東京農業大学)へ!
そして、迎えた試験当日。
友人Aと私は、再び 小田急線「経堂」駅に降り立ったのでした。
「コイツが受かって、自分が落ちることだけは避けたい」互いの頭に去来する そんな思い…
昨晩の勉強量などを確認しあいながら、道すがら予想問題を出し合っていると、互いに意外と抜けている部分が色々と発覚。
15分ほど歩いて、ようやく東京農業大学に到着する頃には「いや、これ、ダメかも知れない…」とすっかり弱気になっていた2人でした。
前回来たときは、緑あふれるキャンパスでしたが、今、季節は冬。
試験を直前に控えた受験生の目には、そこが 希望に満ちたトキメキのキャンパスではなく、「網走」あたりの光景に見えてきます。
「ここに来るのは これで最後にしよう…」そう心に決めて門をくぐりました。
開場となる1時半までは教室に入れません。 外のベンチに座って テキストの最終確認をしました。晴れてて良かった…
ちなみに受験者の9割は女性なので、女子トイレは常に長蛇の列。
「会場についたらトイレ行こう!」と考えていると、ちょっと焦るかもしれません。
これから受験する方は、ぜひとも時間と膀胱に余裕をもって会場に到着されることをおすすめします。
1時半を待って、教室に入場。2人がけの机の片側(左)に1人づつ座ります。
上の写真ではまだ閑散としていますが、この後、受験生で教室はいっぱいになりました。
この教室だけで100人強がおり、東京会場全体の受験生を ざっくり1,200人ほどが受験していたようです。やっぱり人気の試験なんですね~。
そして試験スタート!
14時15分から試験開始!
今回は2度目の受験ということもあり、精神的に結構余裕をもって臨めました。
ただ、終了直前にマークシートの記入ミスを発見!
焦りましたが、何とか修正が間に合いました。見直してよかった~!
試験を終えて…
試験を終え、経堂駅まで戻る道すがら、出た問題をAとすり合わせ 答え合わせを開始。
私もAもとりあえず「前回よりは、だいぶ手ごたえがあった…」という感じで、ホッと一息。
ただ、何度も勉強して理解していたつもりの部分で、簡単なケアレスミスをしていたらしいことが発覚。
それも数か所…
ちょっと不安になりつつも、ここ数日の勉強漬けの生活から解放されて ひとまずやりきった満足感がありました。
いや~、合格していて欲しい!
試験結果は、1ヶ月後(12月終わり)に届きます。
無事合格できました!と記事を更新できることを心から願っております。
※このブログが更新されなかったら「アイツ、ダメだったんだな」と察してあげてください…
【2018.12.24追記】 その後、1ヶ月ほどして合否通知が届きました! 気になる試験結果は↓コチラの記事で確認できます。
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